結成したのは1974年春。1976年5月のDavid Grisman来日公演の影響を強く受け、Dawg系の曲が増えていく。現在ライブの2ステージ目でよく演奏しているEMDという曲もその一つ。後に諸般の事情でベースとバンジョーがそれぞれ交代し、フィドルが加わって現在の5人のメンバーになる。”リズム重視で気持ちイイ音楽しよう!”をモットーにロッキートップを始めとした都内複数のライブハウスで活動している。尚、バンド名の由来は当時流行していた漫画「天才バカボン」に出てくる熊田くんの台詞「たたえよ鉄カブト!!」からとったもので特に意味はない。とにかく目立つ日本語のバンド名にしたかったとか。
センチメンタル・シティ・ロマンス」のベーシストでも
80年頃よりアコースティック・ギターによるインストルメンタルの作曲を始める。以後、ジャンルを越えた独自のギター・サウンドを確立する。ソロ・ライブを各地で開催し、その暖かく幻想的な音楽の世界と華麗なギター・テクニックが人気を呼んでいる。